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不動産 放棄 固定資産税
- 不要な土地を処分するには|寄付・放棄・売却など
そして、処分態様として放棄することも考えられます。基本的に土地を放棄することはできませんが、相続によって土地を受け継ぐ場合などには、相続をする前に相続放棄することによって土地を放棄し、固定資産税などを支払う必要がなくなります。しかし、民法940条には、管理義務について規定されており、相続放棄をしたとしても放棄によ...
- 借金がある場合の相続|限定承認と単純承認
たとえば、一般的な相続財産として不動産や車、家財などが考えられ、こういった財産を積極財産といいますが、これと対照的に消極財産というものが存在します。消極財産とは、相続した人(配偶者や子など)にとって経済的にマイナスとなる財産をいい、例としては主に借金があげられます。 そして、こうした積極財産、消極財産の存在の仕方...
- 不動産相続の手続き~名義変更や相続税の計算方法など~
■不動産相続の流れとは不動産相続の流れについて以下にご紹介します。 〇相続する不動産の調査相続する不動産について、登記話されているか、評価額はどの程度かといったことについて調査します。 〇遺言書の有無の確認 〇相続人の調査被相続人の戸籍を遡ることにより、不動産を相続する予定の相続人を特定します。 〇相続方法の選択...
- 【相続放棄の基礎知識】手続きにおける必要書類やかかる費用など
相続の場面では、不動産や預金といった積極的価値のある財産だけでなく、借金やローンなどの消極的な財産についても相続の対象になります。そのため、被相続人の財産の状況によっては、相続するとマイナスになってしまうケースも少なくありません。そこで、考えられるのが相続放棄をするといった手段ですが、相続放棄にはどのような書類が...
- 不動産(土地)の活用~リノベーションで資産価値は上がる?~
不動産、特に土地の活用方法についてはいくつもの選択肢が存在します。ここでは、さまざまな土地の活用法、そしてそれぞれの特徴について説明致します。 まず、土地を活用するうえで、収益を獲得する目的で活用するという方は非常に多いです。このような方に向いている活用方法としは、アパートやマンションを建てたり、コンビニなどの店...
- 不動産売買契約時の流れと注意点~売主の説明義務違反とは~
自身の所有している住居や、所有する不動産を売却する場合には、どのような点について注意すべきなのでしょうか。ここでは、不動産売買契約の流れと注意点について説明致します。まず、不動産売買の流れとしては、おおまかに9つのステップに分けることができます。 最初のステップとしては、自身の不動産の売却価格の目安を立てることで...
- 事業再生スキームの種類と選定方法とは
○債権放棄債務者から債権を放棄してもらうことで債務を減らすことをいいます。事業再生ADR制度は金融機関の融資について債権放棄を進めるもので、債務免除にかかる税負担を軽減し、つなぎ融資を円滑にすることで事業再生していきます。 これらのスキームの中からどのスキームが会社にとって、または会社と利害関係者にとって適切であ...
- 遺産分割協議が必要な場合は?手順と流れについて
〇不動産の相続登記をする場合〇相続税の申告をする場合〇預金口座が多い場合〇各相続人間における相続トラブルが予想される場合 ■遺産分割協議書の記載事項とは遺産分割協議書の内容としては、以下のようなものを記載する必要があります。 〇亡くなった方(被相続人)の氏名〇亡くなった方の死亡年月日〇亡くなった方の最後の住所地
- 相続税はいくらかかる?計算方法や控除など
車や家財などの動産はもちろん、不動産についても実勢価格などを用いて算出します。このとき、適正な不動産価格を算出することが、適正な相続税申告をすることにつながります。少しでも不安がおありの方は、専門家にご相談いただくことをおすすめします。 〇基礎控除額の算出基礎控除額は、3000万円+法定相続人の数×600万円をし...
- 生命保険には入るべき?必要性と入らない場合のリスク
その際に仮に不動産をメインに相続財産を所有している場合には、納税資金が足りなくなるケースも考えられます。その際、生命保険をかけておくことによって納税資金を確保することが出来ます。また、生命保険金には500万円×法定相続人の人数分の非課税枠があるので、相続税の節税対策にもなります。 ・相続のトラブル防止生命保険には...
- 不動産売買で売却を委任する際の注意点や委任状の書き方について
不動産の売買を行うには原則として本人が行う必要があります。しかし、不動産売買においては売却を委任することができ、委任状を活用することによって代理人に不動産売買を依頼することも可能です。不動産売買において売却を委任する際にはどのような注意点があるのでしょうか。不動産売買を委任できる条件とはまず不動産売買を委任するこ...
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当士業団が提供する基礎知識
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事業再構築補助金につ...
新型コロナウイルスの影響により、日本経済は大きなダメージを受けています。そうした現状において新たな事業分野を展 […]
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遺産分割協議が必要な...
■遺産分割協議とは遺産分割協議とは、相続人が複数存在している場合であり、遺産の相続の仕方が明確に定まっていない […]
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不動産相続の手続き~...
■不動産相続の流れとは不動産相続の流れについて以下にご紹介します。 〇相続する不動産の調査相続する不 […]
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個人事業主と法人の違...
個人事業主が法人に形態を変えることを「法人成り」といいますが、個人事業主と法人でどのような違いがあるのでしょう […]
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小規模事業者持続化補...
小規模事業者持続化補助金とは、小規模事業者が販路開拓や生産性向上の取り組みを行う際に発生する経費の一部を支援す […]
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創業融資はどこから借...
事業を立ち上げたばかりは、資金も乏しいため資金調達を行う必要があります。しかし、創業したばかりの状態では金融機 […]
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代表者挨拶
次世代士業団®代表金曽充孝(かねそ みつたか)
はじめまして! 金沢次世代士業団®で代表をしております、金曽充孝と申します。
私は日々経営者の方や個人のお客様とお話をさせていただく中で、専門外の質問やお悩みのご相談をいただくことが多々あります。 「相続って誰に相談したらいいのかな」「今後会社を作りたいんだけど何からやったらいいのかな」「相談をするとしても近くにいてすぐに対応してくれる人がいいな」「聞きたいけど周りに気軽に聞ける知り合いがいない」など。
こんな話から一人でも多くの方の相談にスムーズにお答えすることのできるチームを作ることができないか。私が生まれ育ち、大好きな金沢で仕事や生活をする人たちを少しでも応援できないか。そして、私と同年代で“何でも相談することができて、私たちの暮らす地域を守っていけるメンバー”が欲しいと考えました。
そんな折、金沢次世代士業団®を立ち上げました。 金沢次世代士業団®では相続対策、事業承継、経営相談、創業起業支援、不動産、保険といった幅広いご要望に対応が可能です。 地域の中でも次代を担う若い士業のメンバー全員でみなさまのご相談に対応させていただくことで、これまでにないスピード感とさらなる安心をお届けいたします。
若い士業のメンバーでみなさまをサポートすることにより相続であれば万一の時まで、事業承継であれば次のバトンタッチまで、創業起業支援ではゼロから一緒に、一生涯のサポートをしていくことが可能です。
金沢次世代士業団®はあらゆる困りごとの窓口として、金沢市を中心に地域に密着し地域の方に安心をお届けすることを通して地域の活性化に貢献することを目的としています。 これから多くの方に安心と感動をお届けし「金沢次世代士業団®に頼めば間違いない」と言われる活動をしていく所存です。
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