01
助成金 中小企業
- M&Aの際に活用できる補助金|対象の事業者や注意点は?
現在、国は少子高齢化による後継者不足などを受け、中小企業のM&Aは非常に重要な課題と考えています。こうした課題の解決のために、中小企業の円滑な事業承継やM&Aを推進する目的で成立したのが事業承継・引継ぎ補助金です。事業承継・引継ぎ補助金の対象事業承継・引継ぎ補助金の対象はM&Aや事業承継を契機として新しい取り組み...
- 事業再構築補助金について
補助金の補助額は中小企業の場合で100万円から6000万円、補助率は3分の2です。事業計画期間内に組織再編などにより、中小企業から中堅企業・大企業に成長する企業は1億円の補助を受けられます。中堅企業の場合は最大8000万円、補助率は2分の1です。その他、緊急事態宣言特別枠として令和3年1月から6月のいずれかの月の...
- 補助金・助成金とは
補助金・助成金は課題に直面している企業やさまざまな事業に挑戦する事業者が国から受け取れるお金のことをいいます。いずれもほとんどが返済不要であるため、活用することで経営がしやすくなります。 補助金と助成金に大きな違いはありませんが、助成金は年間を通して受け取れるものが多く、補助金は期間限定のものが多くなっています。...
- 事業承継補助金とは|募集要項や申請について
この補助金の条件としては中小企業・小規模事業者であり、新たな取り組みを行うことや認定経営革新等支援機関の確認を受けることなどが挙げられます。 事業承継補助金は大きく2つの類型があります。経営者交代型とM&A型の2つです。 経営者交代型は新たな後継者が事業承継を契機に新たな取り組みを行う事業者が申請できるものです。...
- 事業再構築補助金とは?個人事業主も利用できる?
例えば中小企業等が受ける成長枠という枠では2つの必須条件があります。 一つ目は事業を再構築した後の事業再構築指針に沿った事業計画を作成し、認定経営革新等支援機関の確認を受けることです。 もう一つは補助事業終了後3~5年の間に付加価値額または従業員一人当たりの付加価値額を年3~5%増加させることです。 この2つを満...
- 事業承継税制とは?制度の内容や要件などわかりやすく解説
事業承継を行う際には非上場企業の中小企業であれば自社株を後継者に譲渡し、経営権を譲渡します。その際に自社株を贈与する、もしくは相続することで事業承継を行うケースが多いですが、贈与税や相続税がかかることを考慮して事業承継がスムーズに進まない、後継者が決まらないということが起こったりします。 その際に活用できるものと...
- 事業再生ADRとは?制度の特徴をわかりやすく解説
の開始から終了するまでの間、中小企業基盤整備機構による債務保証を得ることができる点も、メリットとして挙げられます。債務保証を受けることで、金融機関からつなぎ融資を受けやすくなることが可能です。事業再生は金沢次世代士業団®にご相談ください事業再生ADRは私的整理の中でも、公正中立な専門家である第三者が関与する手続き...
02
当士業団が提供する基礎知識
-
不要な土地を処分する...
不要な土地を処分しようとする場合、どのような方法で処分することができるのでしょうか。ここでは、不要な土地の処分 […]
-
株式譲渡によるM...
企業の合併には、合同合併の片方が株式を相手方に譲渡することで成立する吸収合併があります。今回は株式譲渡による合 […]
-
遺言書の種類と作成
前提として、遺言書とは、遺言者の死後の法律関係を簡明して、相続人間で生じうるトラブルを防止するために作成される […]
-
相続における遺留分と...
遺産相続を行う際に、遺言があればその通りになるかと言えば必ずしもそうなりません。もし遺留分の権利を持っている人 […]
-
相続税はいくらかかる...
■相続税の計算方法相続税の計算方法について、以下にご紹介します。 〇遺産総額の算出まずは、遺産総額を […]
-
事業承継税制とは?制...
事業承継を行う際には非上場企業の中小企業であれば自社株を後継者に譲渡し、経営権を譲渡します。その際に自社株を贈 […]
03
よく検索されるキーワード
04
代表者挨拶
次世代士業団®代表金曽充孝(かねそ みつたか)
はじめまして! 金沢次世代士業団®で代表をしております、金曽充孝と申します。
私は日々経営者の方や個人のお客様とお話をさせていただく中で、専門外の質問やお悩みのご相談をいただくことが多々あります。 「相続って誰に相談したらいいのかな」「今後会社を作りたいんだけど何からやったらいいのかな」「相談をするとしても近くにいてすぐに対応してくれる人がいいな」「聞きたいけど周りに気軽に聞ける知り合いがいない」など。
こんな話から一人でも多くの方の相談にスムーズにお答えすることのできるチームを作ることができないか。私が生まれ育ち、大好きな金沢で仕事や生活をする人たちを少しでも応援できないか。そして、私と同年代で“何でも相談することができて、私たちの暮らす地域を守っていけるメンバー”が欲しいと考えました。
そんな折、金沢次世代士業団®を立ち上げました。 金沢次世代士業団®では相続対策、事業承継、経営相談、創業起業支援、不動産、保険といった幅広いご要望に対応が可能です。 地域の中でも次代を担う若い士業のメンバー全員でみなさまのご相談に対応させていただくことで、これまでにないスピード感とさらなる安心をお届けいたします。
若い士業のメンバーでみなさまをサポートすることにより相続であれば万一の時まで、事業承継であれば次のバトンタッチまで、創業起業支援ではゼロから一緒に、一生涯のサポートをしていくことが可能です。
金沢次世代士業団®はあらゆる困りごとの窓口として、金沢市を中心に地域に密着し地域の方に安心をお届けすることを通して地域の活性化に貢献することを目的としています。 これから多くの方に安心と感動をお届けし「金沢次世代士業団®に頼めば間違いない」と言われる活動をしていく所存です。
05