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小規模事業者持続化補助金とは|一般型・コロナ型の違い
小規模事業者持続化補助金とは、小規模事業者が販路開拓や生産性向上の取り組みを行う際に発生する経費の一部を支援する制度です。
商工会や商工会議所のサポートを受けながら、経営計画書、補助事業計画書を作成し、審査を受けることで補助金を受給できます。
小規模事業者持続化補助金は一般型とコロナ型があります。
コロナ型の補助額の上限は100万円で補助率は4分の3です。また補助対象費の4分の1を感染防止対策費として計上できます。
さらに2021年1月8日以降に発生した経費まで遡って補助を受けることもできます。
コロナ型の対象となる事業は次の2つが挙げられます。
①対人接触機会の減少に資する取組であること。
②新たなビジネスやサービス、生産プロセスの導入等の取組であること。
これに対して一般型の補助額の上限は50万円、補助率は3分の2です。
また対象となる経費は交付が決定した後に発生するものに限定されます。
一般型は売上拡大や販路開拓に関わる経費が対象となり、新型コロナウイルスに関する条件は特にありません。
補助金の申請手続きについてサポートを受けたり、手続きを代行してもらうことも可能です。
金沢次世代士業団®では、石川県をはじめとして北陸三県でご相談を承っております。行政書士、司法書士、税理士、公認会計士、土地家屋調査士、宅建士、弁護士が在籍している士業団ですので多岐に渡る対応と提案が可能です。お気軽にご相談ください。
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当士業団が提供する基礎知識
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代表者挨拶
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次世代士業団®代表金曽充孝(かねそ みつたか)
はじめまして! 金沢次世代士業団®で代表をしております、金曽充孝と申します。
私は日々経営者の方や個人のお客様とお話をさせていただく中で、専門外の質問やお悩みのご相談をいただくことが多々あります。 「相続って誰に相談したらいいのかな」「今後会社を作りたいんだけど何からやったらいいのかな」「相談をするとしても近くにいてすぐに対応してくれる人がいいな」「聞きたいけど周りに気軽に聞ける知り合いがいない」など。
こんな話から一人でも多くの方の相談にスムーズにお答えすることのできるチームを作ることができないか。私が生まれ育ち、大好きな金沢で仕事や生活をする人たちを少しでも応援できないか。そして、私と同年代で“何でも相談することができて、私たちの暮らす地域を守っていけるメンバー”が欲しいと考えました。
そんな折、金沢次世代士業団®を立ち上げました。 金沢次世代士業団®では相続対策、事業承継、経営相談、創業起業支援、不動産、保険といった幅広いご要望に対応が可能です。 地域の中でも次代を担う若い士業のメンバー全員でみなさまのご相談に対応させていただくことで、これまでにないスピード感とさらなる安心をお届けいたします。
若い士業のメンバーでみなさまをサポートすることにより相続であれば万一の時まで、事業承継であれば次のバトンタッチまで、創業起業支援ではゼロから一緒に、一生涯のサポートをしていくことが可能です。
金沢次世代士業団®はあらゆる困りごとの窓口として、金沢市を中心に地域に密着し地域の方に安心をお届けすることを通して地域の活性化に貢献することを目的としています。 これから多くの方に安心と感動をお届けし「金沢次世代士業団®に頼めば間違いない」と言われる活動をしていく所存です。
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事務所概要
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