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事業承継 第三者
- 事業承継補助金とは|募集要項や申請について
事業承継補助金とは事業承継をきっかけに新事業に進出するなどの経営革新に取り組む事業者を応援する補助金です。 具体的には新商品の開発や生産、新たな販売方式の導入、販路拡大などの際に生じる経費が補助対象となります。この補助金の条件としては中小企業・小規模事業者であり、新たな取り組みを行うことや認定経営革新等支援機関の...
- 事業承継の株価対策
事業承継をするにあたって株価対策に目を向ける必要があります。事業承継をする時は経営権だけでなく株式も引き継ぐ必要がありますが、株価対策をしないまま、株式を引き継ぐと贈与税・相続税が莫大な金額となることがあり、事業承継の負担となります。従業員承継の場合であれば、後継者となる従業員が株式を買い取る必要もありますが、高...
- 事業承継を考えるべきタイミングと注意点
事業承継は会社の経営を後継者に引き継ぐことをいいます。現在、経営者の平均年齢は60歳を超えており、後継者の確保ができていない企業も増えています。事業承継は会社の10年以上先を見据えて行うものであり、早めの準備が重要です。 事業承継を考えるべきポイントのひとつが経営者の方と後継者の方の年齢です。やはり年齢が重なると...
- 生命保険には入るべき?必要性と入らない場合のリスク
相続や事業承継などの話の際に、よく話題に上がってくるものとして生命保険があります。生命保険はムダだから入らない方がいいということも近年よく言われていますが、生命保険には加入するべきなのでしょうか。生命保険の使い道と入らない場合のリスクについて解説していきます。 ■生命保険の使い道生命保険をかけることは、生命保険を...
- 不動産売買で売却を委任する際の注意点や委任状の書き方について
こういった場合に第三者に契約を委任することができ、必ずしも弁護士である必要もありません。また、必要なものとしては委任状、委任者と代理人の印鑑証明書、住民票、実印です。委任状には決まったひな形はありませんが、誰に委任をするのか、売買の条件、委任状の有効期限、禁止事項を必ず記載しておくようにしましょう。委任状作成時の...
- 事業承継税制とは?制度の内容や要件などわかりやすく解説
事業承継を行う際には非上場企業の中小企業であれば自社株を後継者に譲渡し、経営権を譲渡します。その際に自社株を贈与する、もしくは相続することで事業承継を行うケースが多いですが、贈与税や相続税がかかることを考慮して事業承継がスムーズに進まない、後継者が決まらないということが起こったりします。 その際に活用できるものと...
- M&Aの際に活用できる補助金|対象の事業者や注意点は?
で活用できる補助金としては、事業承継・引継ぎ補助金が挙げられます。現在、国は少子高齢化による後継者不足などを受け、中小企業のM&Aは非常に重要な課題と考えています。こうした課題の解決のために、中小企業の円滑な事業承継やM&Aを推進する目的で成立したのが事業承継・引継ぎ補助金です。事業承継・引継ぎ補助金の対象事業承...
- 事業再生ADRとは?制度の特徴をわかりやすく解説
は事業再生実務家協会という公正・中立な第三者が手続きに関与することで、手続きの中立性や公正性が担保されているという点が、メリットとして挙げられます。 ②柔軟な対応も可能事業再生ADRでは、対象となる債務や債権者を選んで手続きを行うといった柔軟な対応が可能です。 ③つなぎ融資が受けやすくなる事業再生ADRの開始から...
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当士業団が提供する基礎知識
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【相続放棄の基礎知識...
相続の場面では、不動産や預金といった積極的価値のある財産だけでなく、借金やローンなどの消極的な財産についても相 […]
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事業再生スキームの種...
会社の経営を立て直す事業再生にはさまざまなスキームがあります。ここではどのようなスキームがあるのか、そのスキー […]
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相続発生から申告手続...
■相続発生から相続税申告までの流れ故人が亡くなられ、相続が発生してから相続税を申告するまでの一連の流れを以下に […]
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不要な土地を処分する...
不要な土地を処分しようとする場合、どのような方法で処分することができるのでしょうか。ここでは、不要な土地の処分 […]
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遺言書の種類と作成
前提として、遺言書とは、遺言者の死後の法律関係を簡明して、相続人間で生じうるトラブルを防止するために作成される […]
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事業承継を考えるべき...
事業承継は会社の経営を後継者に引き継ぐことをいいます。現在、経営者の平均年齢は60歳を超えており、後継者の確保 […]
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代表者挨拶
次世代士業団®代表金曽充孝(かねそ みつたか)
はじめまして! 金沢次世代士業団®で代表をしております、金曽充孝と申します。
私は日々経営者の方や個人のお客様とお話をさせていただく中で、専門外の質問やお悩みのご相談をいただくことが多々あります。 「相続って誰に相談したらいいのかな」「今後会社を作りたいんだけど何からやったらいいのかな」「相談をするとしても近くにいてすぐに対応してくれる人がいいな」「聞きたいけど周りに気軽に聞ける知り合いがいない」など。
こんな話から一人でも多くの方の相談にスムーズにお答えすることのできるチームを作ることができないか。私が生まれ育ち、大好きな金沢で仕事や生活をする人たちを少しでも応援できないか。そして、私と同年代で“何でも相談することができて、私たちの暮らす地域を守っていけるメンバー”が欲しいと考えました。
そんな折、金沢次世代士業団®を立ち上げました。 金沢次世代士業団®では相続対策、事業承継、経営相談、創業起業支援、不動産、保険といった幅広いご要望に対応が可能です。 地域の中でも次代を担う若い士業のメンバー全員でみなさまのご相談に対応させていただくことで、これまでにないスピード感とさらなる安心をお届けいたします。
若い士業のメンバーでみなさまをサポートすることにより相続であれば万一の時まで、事業承継であれば次のバトンタッチまで、創業起業支援ではゼロから一緒に、一生涯のサポートをしていくことが可能です。
金沢次世代士業団®はあらゆる困りごとの窓口として、金沢市を中心に地域に密着し地域の方に安心をお届けすることを通して地域の活性化に貢献することを目的としています。 これから多くの方に安心と感動をお届けし「金沢次世代士業団®に頼めば間違いない」と言われる活動をしていく所存です。
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